日曜日に行ったお店なんやけど、載せるの遅くなったんや。

道頓堀WINS北側で、土日のみ営業しとるホルモン屋はん。
いやいや、「焼きそば」もおたんやわ。

ぐるめ流。さすらいはんの「ぐるめ流。」で紹介されとった記事のお店やわ。

ぐるめ流。さすらいはんの記事によるんやと、ママはんに「ブログを見た!」と言うと「ホルモン」が300円から50円増しの350円になるちうのを確認しに行ったちうワケや。

店員はんが「よくかきまぜてから食べておくんなはれ。」と、

「ハーイ!」とまぜてから食べ始めまんねん。

麺はちーとばかし細いめかな、腰もまあまあ、出汁がきいていて・・・・・

・・・・・毛穴から汗が吹き出てきまんねんわ!

やはり“3辛”が美味しく食べることができる最高の辛さか!?

ダイエー曽根店で食べた“3辛”より辛く感じたんや。

牛肉がめっちゃ甘く感じまんねん(笑)

柚子の香りもほのかに・・・余裕もなくなってきたんや。

口の中が辛いのは大丈夫なんやけどアンタ、口の周りにカレースープがつくとヒリヒリしてきまんねんわ。
このヒリヒリがこたえたんやわ。


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わいは 宗教もそうやけどアンタ、どこぞひとつの政党を支持していまんねんわわわけではおまへん。

たとえばやなあやなあ この問題に関しては この政策に同意しまんねんけれども、ウチの問題に関しては 別の政党の意見に同感 ・・・ ちう風に考えよるさかいに、これまでも 色々な選挙の度に その時々で オノレが関心を持っていまんねんわわ事柄に照らし合わせ、あとは 人柄をみまして 投票しておったんや。

村山氏は かつて主人が関わっておったんや ローターアクトクラブのメンバーやったり、親戚の子のクラスメートやったりちう関係で、最年少で 市議に出馬しはりたんや頃より 非力ながら 応援の気持ちで見てきたんやが、今回は 20代での 京都市長への出馬宣言や。(選挙運動中に30才にならはりたんやが)

周囲には 反対する人もようけ、おおかたが 「今は絶対無理やから、あと何期か待ちなさい」ちう意見やったようや。

確かに それは 妥当な大人の意見や。

けれども、村山氏が どうしても 「今」でなければならへんちう 強い思いに突き動かされてのことやったら、それはきっと 彼自身が 何ぞ そういう役割を持って生まれてきはったさかいしょう 、と スピリチュアリズム的には 受け止めまんねん。

京都の選挙は、長年 共産党 VS 非・共産党みな ちう構図やったし、今回も それで落ち着きまんねんはずやったちうわけや。

京都市教育長やった 門川大作氏は わいの母と親交があり 人格者やことは よく聞いていまんねんわわし、「おトイレ掃除運動」やらなんやら わいも 立派だと思うで。父は 与党支持やので もちろん賛同してはるんや。また 自民・民主・公明・社民の推薦を受け さらに 山田京都府知事や 現・桝本市長の 強いバックアップを 公式に受けてはりまして 万全の体制や。  

やので 村山氏の出馬は ある意味 ドンキホーテか 若気の至りのように見えるかもしれまへん。

けれども これまでの彼の言動からは、まるっきしぶれへん意志の強さが感じられまんねんし、その「ぶれへん意志」は 出世欲や 名誉欲 ちうものではなく、「無わい」の思いによる 一途さだと思えるのや。

何ぞに対し 強い信念や執着を持つ人は、先ほども書きたんやように スピリチュアリズム的に その役割を持って 生まれてきはったのだと思うで。

親戚の子の話では、ボウズの頃から 反骨精神に溢れ なんちうか゛常識゛ に流されへんトコロがおたんやようや。

ほんで 何より 感心していまんねんわわのは、村山氏のもとには 毎日毎晩壱年中 若い理想に溢れた学生ボランティアが大勢集まり、かつてのボランティアの子達の中から すでに二人も 地元に帰り 市議になったんや人 があるちうこと。 

わいの中では それが最も素晴らしいことのように 思えまんねん。

リーダーの資質があるだけではなく、人を育てられるちうことや。 手弁当で 懸命に がんばっていまんねんわわボランティアの子達の姿を見まんねんと 涙が出まんねん。

今日の事務所開きでの 本人のお話では、

「京都は政令指定都市やし 世界の京都でもあり、その市長には 若すぎるし 文化人でもないし 政党のバックも無いし 絶対無理だと言われるけれども、世界の京都である前に 市民の京都であるはず。

時期を待っとったさかいは 京都は潰れてしまうし、安定した時期なら ふさわしい年齢の人格者の人でええけれど、今は 変革せなならへん時 。

家にたとえるなら 今の京都は 土台が白アリに食べ尽くされた状態。

その上に なんぼ増築や改築を重ねても いつかは崩れてしまうわ。

今 やらなければならへんのは、みなを壊して 一から土台を作り直すこと。

それは 政党や 市庁のしがらみがある人にはでけへん仕事だし、オノレはある意味 体をはって 壊すだけの役割でもええちうわけや。ほんで それは オノレにしかでけへん。」と。

若いのに 覚悟ができとるとええまんねんわわか、若いからこそ 怖い者知らずとええまんねんわわか ・・・ 。

皆はんが どう受け止めはりまっしゃろかはわかりまへんが、わいは 村山氏が 自ら選んで生まれてきはりたんや役割が 地域政治なのやったら、悔いの無いよう がんばってほしいと思うで。


(追記)

次男が オノレのブログに、心理学者の加藤諦三氏の詩を 載せておったんや。 頑張っとる若いヤカラに贈りたいちうわけや。 一番伝えたいのは、「ほんで、実はそういう人生を人は笑いまへんちうわけや。」ちう言葉や。