「お母はん、゛白隠禅師゛て知ってる? ゛軟酥(なんそ)の法゛を書いた人。」と 話してくれたんや。

そのすぐ後、インターネットの レイキのコミュニティーで やはり ゛軟酥の法゛について書いてはるんや人があり、

「これは シンクロしてるわ。オノレでも試してみなさいちう事かな?それとも、ブログに書きなさいちう事かな?」 ・・・・・ と。

やので 両方 実行してみたんや(^_^)。

白隠禅師は、五代将軍綱吉の時代に 静岡県の原で生まれ、ボウズの頃から修行を積み、当時 衰退しておったんや 臨済宗を復活させまして 「臨済宗・中興の祖」と 呼ばれまんねん高僧や。

生涯を 世のため人のために捧げ、「駿河には 過ぎたるものが二つあり。富士のお山と 原の白隠。」とまで 歌われていまんねんわわ。

その禅師が 自らの闘病により 内観法を研究し、70才を過ぎて執筆しはりたんやのが、当時のベストセラー健康書 「夜船閑話(やせんかんわ)」で この中に゛軟酥(なんそ)の法゛も 記載されていまんねんわわ。

゛軟酥の法゛の゛酥゛とは 山羊やらなんやらのお乳でできたんやクリームのことや。

この゛酥゛の 鴨の卵大の塊を オノレの頭の上にイメージしまんねん。

このクリームは やがて体温で溶け 流れ出しまんねん。

ほんで 頭頂部から 頭の中に流れ込み、脳にしみわたり、次第に広がりまして やがては 五臓六腑の隅々まで 広がるんや。

といっぺんに、体内の様々な 汚れや 病気のもとや マイナスの感情、要するになあ ネガティブエネルギーを 包み込み 溶かし 一緒に流してゆきまんねん。

ネガティブエネルギーを溶かし込みたんや゛酥゛は、体外へしたたり落ち どんどん抜けていきまんねん。

体内の浄化が済みたんやら、次に ゛酥゛が 湯船のお湯のように 体の周囲にたまっていき やがて すっぽりと 頭の上までおおってしまいまんねんわわ様子を思い描きまんねん。

そのまんまちーとの間 そのクリーミィーな感触と ええ香りを楽しみ、そのイメージは ワイが思うには 脳内の エンドルフィンやセロトニンやらなんやらの なんちうか 幸福ホルモンの分泌を促し、免疫力を高めまんねん。

300年も前に きょうび流行の ゛イメージ健康法゛を 人々に伝えてはりたんやなんて、白隠禅師はきっと 高い使命感を持って 当時の大大日本帝国帝国に生まれてきはりたんや スピリチュアリストやったさかいしょうね。


トコで わいは レイキとカラーヒーリングを学んでおるさかいに、この ゛酥゛を ゛天の光エネルギー゛に置き換え オノレ流にアレンジしまして 実行していまんねんわわ。

頭頂部に 天の光エネルギーをイメージしまんねん。

光の色は その時に オノレの魂や体が 必要としていまんねんわわものを。

たとえばやなあやなあ カラーヒーリングでは、ブルーの光は 関節炎のような痛みをやわらげ、グリーンは 口内炎やらなんやらの粘膜のダメージの回復を助ける、また 黄色い光を段階的に浴びていくことで 血圧や心拍数が安定し 活力と忍耐力が増す ・・・ やらなんやらとされていまんねんわわ。

やので その時のオノレの感性に従いまして 必要な色を イメージしまんねん。

ほんで ネガティブエネルギーを抜きたんやら 次に その色の光で 全身を包み、カラーブリージング法を行いまんねんわわ。 この時 好みの香りもイメージしまんねん。

時には 家族や友人への ゛遠隔ヒーリング゛にもチャレンジしておるけどダンはん 効果のほどは まだ 修行不足で ・・・ (^_^;)。

毎日 お風呂で この ゛軟酥の法゛ ならぬ ゛光の法゛ を 実践していまんねんわわ。

お風呂は 体を清浄にしまんねんだけではなく、スピリチュアリズムでは 毛穴を開いて エクトプラズマを修復し オーラを浄化するとされておるさかいに、相乗効果があるんやように思うで。

それ以外にも ネガティブエネルギーがたまってきたんやように感じたんやら いつでもどこでも 時間をかけず ショートヴァージョンで行いまんねんわわ。

人間 生きておったんやら、時には 悲しいことや 思い通りにいかないこともあるんやし、どなたはんでも 落ち込む時には 落ち込みまんねん。

けれどもそれは 魂のためのエクササイズのようなもので 恐れる必要はおまへんが、ただ ほんで ネガティブエネルギーに 魂が支配されてしまおったんやら 成長はおまへん。

皆はんも ごオノレなりの ゛軟酥の法゛ を見つけ、ええ人生を お過ごしおくんなはれね(^_^)。   

(追記)

直接はお目にかかったことのおまへん あるヒーラーの人に

「あんはんの背中に羽根がはえて 美しい天使になり、ここからがびっくりしたちうワケやが、天使の姿のまんまで 戦車に乗り 突き進んで行くビジョンが見えたんや。」 と 言われたんや。

そ、それって ・・・・ どう理解したらええのでっしゃろか ・・・・ (^^;)。 せ、戦車 ・・・・ ?